元二次オタ潤担の戯れ言

元二次・声オタの人が嵐を好きになったという備忘録

現在こういうオタクっていうメモ

基本的に自分が狂ったことへのメモだけど、もし誰かが読んだときのための自分の遍歴とかオタクとしてのスタンスを書いておく。未来の自分のスタンスが同じとも限らないし。
ちなみに私は99.9のseason2の1話をたまたま観たところから始まった松本潤さんの担当です。


まず私はうっかり道を踏み外して転げ落ちた腐女子なのでここで合わないと思った人は読むのをやめてほしい。
地雷を自ら踏みに来ても責任はとらない。


嵐さんへのそういうあれは出さないので大丈夫です。コンビ萌えはみんなと同じようにあるけれども。

ちなみに腐女子としては圧倒的光属性タイプなのでしんだりしないし闇落ちもしないし幸せいっぱいなモノに大変弱い。×じゃなくて+でも楽しめるタイプ。なんならオールキャラとかで日常をきゃっきゃきゃっきゃしてるのが凄い好き(嵐への落とし穴1)。



ここから※※※まで読み飛ばしても平気

こういうオタクです↓
ジャンルは1つに留まらずあっちこっちハマって手を伸ばしたり友人に「絶対好きだから」って布教されてまんまとハマり、布教してきた友人より泥沼にハマるタイプの良いカモです。そんなのが何作品あることやら。

踏んできた界隈とか↓
ここからサラッと二次オタ用語あるけど特に解説はしないので気になったら調べてくれ。その辺の二次オタ捕まえれば皆知ってるから。

オタクのスタートは庭球。作品名細かく出すつもりはないけど、概ねこれのせいで色んな界隈に片足突っ込む羽目になった。
そういうわけで定番として二次オタ、そしてここで声優というものを認識して立派な声オタへとなる。この声オタがまた金がかかるから嵐ってマジ金払う場所ない。二次オタと声オタを兼任するとアホほどお金飛ぶんですよね。ブラインド商法は悪。

庭球の時点で薄々わかると思うが、ここで.5界隈を知る。某御三家とか実写とかあった時期だったので。
そしてここの.5の俳優はまずい。なにがまずいかというと、ここに特撮への道が開かれてる。
元々セーラームーンより戦隊の変身道具を欲しがった幼児だったのだ。終わった。
のちにまんまと再熱した元推し俳優が出てた作品の録画(親が録ってた)を見たり映画円盤を買うレベルになる。一挙放送とかも見てたから40話以上を3、4週はしてる。そういうダメなタイプのオタクだお前は。

それとよくわからないけどたまたま観たM1からお笑いを囓っていた時期もある。これは最早リアル友人も認識してない可能性すらあるレベルだけど。でもラジオDVD?みたいなのまで買ってた。狂ってる。

あと何か齧ってた特殊界隈あるかなーと考えてみるが、多分このくらい。
私のオタク人生の大半は二次と声に注がれてる。
二次のジャンルもWJ系からアイドルもの、原作が長いようなものまで手広いし、声も1人の人追いかけてまた別の人を好きになって追いかけてみたいな。そしてまた出戻りして、とかあっちこっち。
おかげでうちには再熱を危惧して売れないイベント円盤が大量にある。事故。

概ねこういうジャンルを踏んできた人間です。




※※※


ここからオタクとしてのスタンスで、これは嵐ファンやるときも多分変わらないので一応。

まず私のようなオタクは金出してナンボだと思ってる。
これは軽度の人を叩くわけではなく、私のような沼に転げ落ちやすい生粋の重症患者の話です。頭が悪いバカの考えなので、それぞれスタンスがあって良いと思います。
とりあえず新しいものにハマったら、後ろに歴史があるようなジャンルや人物は過去のブログで当時の話やレポを漁り、手に入る円盤を買い漁る。
盛り上がれる内輪ネタや知識は頭に叩き込むのが重度オタクの性なんですよ……。いやこれ私だけか?

金を払ってるからデカイ主張してわけでも良いってわけじゃないけど、金出してないお前にゴチャゴチャ文句言う権利あるの?金出すくらい好きじゃないなら黙ってろ、とは思うわけです。
は?何で応援もしてない人の言葉や行動に私の好きな人が傷つけられてんの?と思う。ファンかどうか見極める手っ取り早い方法が、お金を出してるか否か、という感じです。
ジャニーズは、特に嵐はテレビでも沢山見られるから別にお金出してなくても好きだって人もいると思うから今後どう見極めるかの判断基準は新規作成しないとならないんだけど、今までの界隈って真面目に金を払わないと見れないはずのものが沢山あったから。


それともう1つ私が大事にしてるものがあって、これだけは今後もブレないので。

「盲目信者にはならない」

っていうことです。
悪いところは悪いところとして、それは良くなかったよねってちゃんと思うこと。別に全肯定マンになる必要はないと思います。
もちろん悪いことがなければ批判する必要もないですけど。
過去ファンレターに「あれはちょっと残念でした」と書いたこともあります。フォローもつけてましたが、あの行為は一回怒られてるだろうけど金払って客席にいる人だってこう思う人もいるよってわかってほしかったので。個人イベントでもなければ、他のキャストのファンだってそこにはいるんだから、印象は下げたくないですよね。
それって結構大事だと思います。私は基本的にその人のお仕事への姿勢とかお芝居自体とか、そういうものから好きになるので、そこを本人が蔑ろにしちゃうのは残念だなと思うわけです。
だから盲目的にはならない。外からの目も持っておく。大事にしてることです。


以上、現在のオタク精神スタンスでした。






















以下、声にしろ嵐にしろちらつく年齢による本人たちの結婚に対するファンとしてのスタンス

奇しくも私の現在の声の人は相葉さんと同い年でして、そして結婚されてません(わかる人にはバレそう)。

私自身は別に恋愛も結婚も好きにしてくれ、と思ってます。でも彼らにはそれを反対するファンがいることは理解して欲しい、と思ってます。
アイドルという職はもちろんだし、声の仕事にしても、そういう売り方とそういうお仕事を選んで続けようと思ったのは貴方なんだから、リスクはちゃんと考えて、そのうえで貴方が出した答えを支持するよっていうスタンスです。

私はどちらかというと結婚したり子どもが出来たりして以降のことが大事です。
前述している通り、私はその人のお仕事やお仕事への姿勢を評価しがちなので、彼らのお仕事のモチベーションが変わってしまったらファンを辞めると思います。
「奥さんのため」「家族のため」私はこれがNGです。
え?あなた今まで、え?ってなっちゃいます。貴方のお仕事はそうじゃないでしょ、っていうことですね。やりたくない仕事をやってるわけでもないのに、そのモチベーションでやられたら一体私はその役柄、そのお仕事の何を見たらいいの?って気持ちになるんですよね。
そんなこと言うような人たちを好きになったつもりもないですけどね!!