元二次オタ潤担の戯れ言

元二次・声オタの人が嵐を好きになったという備忘録

松本潤くんにファンレターを書きました

今回は表題の通りです。
潤担が嵐の松本潤くんにお手紙を初めて書いたので事の経緯なんかの備忘録です



そもそも「お手紙書こう」と思ったのはツイッターでファンレターに関する記事を見かけたからでした
タイミングはちょうどアラフェス2020の手前
「そうだ、アラフェスが終わったら手紙を書こう!」と思い立ちました


『嵐にファンレターを書く』
きっと嵐が休止せずこれからも活動を続けていくとしたらまったく思わなかったことだと思う。番組とかの意見フォームに感想を送るのとはわけが違うから
だって嵐ですよ?一体何万のファンがいるやら。それに何よりファンレター読む時間なんてまったくないだろうし、まず本人に届くのかすら不明。それならラジオにメール送る方がまだ目にする可能性ありますわ……

と、思っていたんですけどね。
でも来年でもいい、チェックするスタッフが目にするんでもいい、もっと言うならボックスに溜まるだけの数字のひとつになるだけでもいい、と思うようになりました。

潤くんが21年からをどう過ごしていくのか、どんな形で表現していきたいのか、年内に言及することはないだろうと思っていたので、そういうことも込みであわよくば嵐の関係者の目に留まらないかなーとは思ってますけどねw



●来年からの潤くんに思ってたこと

私はそもそも11月のEnjoyがなくても潤くんが裏方に完全に引っ込んでしまうとは思ってませんでした。あれだけ周りに役者が多ければ役者はやりたくなるだろうと思っていたので。潤くんは周りに影響受けるところが多分にあると思いますし

だけどバラエティーとかそっち方面はどうだろう?
私としては、顔が広いから番宣でゲストにくる俳優さんのあまり見ない素の一面を引き出すのがとても上手いと思っているのですが、潤くん本人が興味あるのかはわかりません。
尾之上Dを始めとした冠のスタッフさん達によると、バラエティーでも潤くんのプロデュース能力は発揮されるらしい。しやがれの個人企画における「MJ」の安定感はそんなところが来てるとは思います。
(もちろん尾之上Dや田中くんの面白さ有能さもありますが!)
だから、何もなくなってしまうのはちょっと勿体ないなぁと。対決も倶楽部も長く続いてきてるし……


役者の潤くんはもちろん見たいです!99.9のSEASONS3を諦めてないので主題歌を嵐に歌い溜めておいてほしい(は?)と思ってますし、10年したラッキー探偵社もみたいし(ラキセの再放送ハッピーすぎる)、沢田慎くんでもいいですが!?だし
新しいオリジナルのドラマも見てみたいし、ここでまた小栗くんとどうっすか一回!とか、バディものが見たいは延々思ってるし今の潤くんの年齢だったらーとか色々考えてる

でも私は欲張りなので素の潤くんだって見たいわけですよ。
潤くんの今興味あることとか、潤くんの今のルーティンとか知りたいし、潤くんの癖全開の歩き方も立ち方もみたい。
ドラマや映画やったら番宣でバラエティー出ることもあると思う。それはそれでメンバーの冠出たらどんなかな!?とかワクワクするけど、番宣だとどうしても借りてきたネコちゃんみが出ちゃうから、ホームがほしいなぁと。媒体は正直なんでもいい

そんなことは手紙書こうと思う前からボチボチ考えてました



●本当はアラフェスのことを書くつもりだった
11月3日が終わったらアラフェスの感謝とか内容とかそんなこと含めて書こうと思ってたんです。
でもスマホのメモに下書きぽちぽちしてても、なかなかまとまらなくて。アラフェスの感想書こうとするとバカみたいに便箋必要になるよこんなん!とか、ある程度やっぱ歴とかキッカケとかないとアラフェスに対してって色々違わない?とか、一生終わらん
嵐お届けのコンテンツは毎日のようにやってくるし、大晦日の予定は決まるし、お伝えしたいことが怒涛すぎて一回放置しました、正直

ファンレターってこんなに難しいっけ!?
過去ファンレターを毎週末イベントの度に書いてたこともあったけど、そういうのはもう一周して分かりやすく書けるんだよ。イベントの感想だけでいいし。毎週末書いてたらそりゃそうか
だけど嵐は活動休止が控えてるし、なにせ初めてで、次に「あのとき出そう」なんて特に先のことは考えてない
誰の目に触れるか分からないにしたって、だからこそある程度まとまった分かりやすいことを……とか、無限ループ



●Enjoyがきた
ズルズルと悩み続けて早1ヶ月
ちょうど仕事が一段落するその日にEnjoyが来ました

当たり前みたいに泣いた。泣いて、ありがとうって思った。
色々思ってても、やっぱり不安だったのかなー私も。潤くんが言わないようにしてたこと、理解はしてるけどって感じだったのかもしれない
でも潤くんが凄く明るくあの言葉をくれたおかげで、これで何を言われても大丈夫って思えるようになったと思う
「僕のファンの皆さまへ」から先の言葉は、いつも以上に潤くんの声で聞こえた気がした。「笑」と「✨」が人をこんなにも助けるとは思わなかった

Enjoyを読んでから、「素直に今の潤くんに伝えておきたいことを書こう」って方向にシフトした。
潤くんがやりたいと思うことやってほしいし、潤くんが好きなこと自由にやれる環境があるならそれでいいじゃないって、それは今も大前提で思ってる
でも少しくらい「こんな潤くんが見たい。潤くんのこと知りたいよ」って一ファンが今思ってること伝えてもいいかなって。それを無下にするような人では決してないなんて分かりきってたけど、改めて強く思ったから、そんなようなことを書くことにした



●ファンレターを書く意義
エゴサをしっかりしてることは分かってるし、潤くんは自分のファンが何求めてるかちゃんと分かってる。
手紙も果たして21年くらいになったら本人が読んでくれるのか、ソース君あたりが目にしてくれるものなのか、事務所のファンレターチェック係みたいな人だけが読むことになるのか、全然分からないし、こっちが知ることもない

それなのに何で手紙なんて形にして郵便局に預けたのかって言われたら、正直自己満かもしれないよ
だけど、何もしないよりはどっかで何か誰かが受け止めてくれるかもしれない
もうそのまま焼却炉に届かなければなんでもいいよ(事務所のこと何だと思ってる?)


色々考えて、Enjoyを受け取った今の私の思いの丈と、嵐の関係スタッフ様たちへの感謝も合わせて綴りました。
手書きで書いてるので、そこに人がちゃんと存在していることを知ってくれたら嬉しい。好きだって、応援したいって温度が見えてくれると嬉しい


あとね、「嵐の」松本潤くんに宛てられる次がいつくるか分からない以上、2020年に書くべきかもと思いました。潤くんが嵐のことだけ考えている「2020年嵐の松本潤くん」に
封筒に宛名書いてるとき、この「嵐」は来年からも書けるのかなぁ、とか




もし潤くんの手元まで行ったら、21年に睡眠時間を削らない時間帯で読んでくれたら……
私はこの手紙の行方を知る由もないけどね!