関東在住の潤担が行く大河ドラマ館とゆかりの地~浜松編~
上の方に持ち物や注意事項的な内容、下がうるさいオタクです。
2泊3日のドラマ館を巡る旅
初日、浜松。
関東在住で特に東京慣れしているみなさん、
ちゃんと現金を持っていきましょう
浜松駅でコインロッカーを使用する場合、現金です。現金のみ。
100円玉か1000円札をお財布に入れておきましょう。
(1000円札の両替機はある)
私は東京でうっかり1000円札を切らしてしまったため、逆戻りしてチャージする羽目になりました。
PASMOで払えると思ったんだ私は……
大河館へはバスです。
北口方面に一度地下に降り、そのあと乗り場が上なのでもう一度地上にあがります。
大河館は①と⑮のバス停から行けるらしい。これは案内死ぬほど出てるのですぐわかります
ただ、ここでまた現金がいる
片道120円、往復240円分
どうやらバスは現金もしくはナイスパスという特有のICカードしか使用できないらしい。
(マジかよと少し思った)
私はバスで現金払いが怖いので乗り場で売ってた券を2枚(往復分)買いました。
紫の看板ででっかく「大河ドラマ行き」みたいなこと書いてあるので券売機がどれかは直ぐわかります。
1000円札以下しか使えないです。
バスはそこそこ走っているのか、たまたま⑮にバスが来たのでそのまま乗り込みました。
▼支払いが現金か電子かの履歴
(電子マネーは基本au PAYの人間です。たまにPayPayだけ使える場所ありましたが覚えてないです。ほぼないに等しいけど)
¥現金
浜松駅コインロッカー
浜松駅⇒ドラマ館最寄りまでのバス(チケット購入)
引間城跡の御朱印
📱電子
コンコルドのうなぎ(元城亭)
大河館おみやげ屋
浜松城の入場
浜松城のお土産
むつぎく(浜松餃子)
※なおレシート全捨てマンのため電子の履歴と記憶頼り
以下オタク感想文
私が浜松に着いたのは12:30ほど。
「市役所南」というバス停で降りてから、まずは大河館側にある「ホテルコンコルド」さんを目指します。
どうやらそこの鰻を出陣式のときにキャスト陣が食べたとかだそうなので、贅沢してやろうと!
白焼きとタレの両方が食べられる御膳をいただきました
うまい
浜松城もみえる
(ホテルが綺麗で高そうで色々憚られたので一応カメラ出していいかの許可を取りました……)
食べ終わっていざ大河館
ちなみに大河館はバス停側からホテルコンコルドさんに行くと一回通りすぎた場所にあたるので入り口はわかっていました。
(そのくせ一回通り過ぎた)
まずは真っ直ぐに大河館に入場。電子チケットという味気のない入場。手元に何もない。
事前チケットめっちゃ買ってしまったんですよね浜松の大河館……。
◆展示色々
ここはもう自分でみた方がよさげ。話が進んだら展示増えたり変わったりしそう
個人的には信玄がくれた栗
謎の床踏みコーナーはロゴ出すのがんばったぜ
(ちなみにここは岡崎城の伏線)
◆4K映像
映像の途中から入って終わりまでみて、もう一周した。
じゅんがいっぱい出てくる方の映像は席が空いたので最前列に移動させていただきました。
大画面いっぱいのじゅん、最高!
前にメインテーマが他局で流れてるとラブソー流れたようななんかそんな感じあるよね、みたいなツイートをしたときにフォロワーさんに「稲本さんがまさに明けない夜はないの話してた」的なことを教えていただき。
してた。確かにしてた。これだ!ってなった
◆ロケ写真
しゃ、写真集コーナーきた……!となったのは一発でわかりました。
見たことのない(SSR)現代のじゅんがいっぱいいる!
映える……映えすぎてる……これがまさかあと2館分あるんですか……?最高かな?
お気に入りはあの柔らかい光にいっぱい包まれてたじゅんですね。
マスクしてるヤツは「いつもの手してる~~」とフフッとしました。あれほんと目に焼き付けはするけど見れなくなるの無理すぎるからお願いなので大河終わったら写真集にしてください。
それを持ってまた聖地巡礼いくんで。地方に金落とすんで
(持ち歩く用と保存用が必要やね)
◆じゅんの直筆のポスター
Dが健在のビックリマークをみてニッコリ。
他の人のサインもあったけど、あれは家康展と3館とでそれぞれ書いてるのかな?
ラストには李光人くんと叔父上とお田鶴様の来館記念サインがありました。
じゅんもそのうち来たりして増えるのかしら?
李光人くんはなかったけど、お二人のは向かいの壁にも直で書かれたのがありました!
最後にじゅんからのコメントVTR。
人がいなかったのでド真ん中ド正面で堪能して終了!!
ありがとうございました!!
出世の街家康SHOPへ移動する途中
あ、アイスコルネットおじさん!
4K映像で紹介されてたのでこっちも寄った
実際の城の角だって
そして家康SHOP着くも、先に浜松城登った方がよくね?と思い至り、浜松城へ!
城ってやっぱ高いんだよ……。ずんずん坂を登ります。
カメラに浮かれて無駄に植物を撮ったりとか
城の周りの石は当時のものっていうんだから自然物は凄い。本物の家康がコイツをみてたと言われてもピンと来ない……家康ってホントに生きてたんだ……?みたいな
浜松城!
ずっと見えてたけど!
中に入って行きますが、まぁほんと登るの疲れる。
別日の久能山ほどじゃないが、これ年齢重ねてくるとキツくない?運動しましょう
さて、ここから私は城の周りをウロウロします。
あのインスタライブをやっていた場所はどこなんだ……どこなんだ……見つからねぇ……
とりあえず城入るか……
↑これは城の上から入り口あたり
城を出てもウロウロ。何で見つからないんだ?カメラ回したときにホテルコンコルドが見えてるんだよな?
そしてようやく気づく。
イ ン ス タ ラ イ ブ っ て
反 転 し て る ん だ
謎がとけたら早かった。
ここだーーー!この角度!
ちなみに下の広場からみたらこちらの場所
私と同じ勘違いをしないために……書いとくね……
そこからグッズを色々買い、時間がまだある。
夕方前だったので近くにあるらしい引間城跡に行こう!
看板があったので、それを追っていき少し坂を上ったところにありますが、途中左手に御朱印がある。
しかもグッズの御朱印帳もある!ゴールドと紫!
悩んで紫を購入。中身も金の用紙ですごい。豪華。
(ガワが金ぴかのやつは浜松ではここでしか買えない……らしい)
引間城で家康くんと秀吉
横に上原ひろみさんが写真撮った的な看板がある。
自担の運命力……!
(※じゅんが上原ひろみさん好きで、となりのチカラの主題歌担当されてるので)
引間城を出るところに「椿姫観音」がウン百メートルみたいな案内が立っていたので、「いっちょいくか……」と歩き出す。家康の散歩道的な案内だったので近そうって。
(ここで調べていかなかったので、とんでもない選択ミスを痛感する)
住宅街のようなところを進み、「どこ?」となり、ついにスマホで地図を出す。
散歩道の案内なくなって進む方向すらわからん。ここはどこ状態になってしまった。
ずっと案内立っててほしかった……な……。
テレビだと凄い普通の道の横だったから!
改めてGoogle Mapさんのお世話になったらまだ全然遠い!となったけど、ここまできて引き返せない。歩く。地図をみてなんとか歩く。
デカイ道の向こうやん……。
着いたーー!
お参りして、次の散歩道の案内が八幡様。
うん、無理。
帰ろうもう足が限界や!と言って浜松城まで戻り、バス停へ。
バス停のすぐそばにこれがあるよ!
足が……いてぇ……(運動不足)
1日目の夜の宿は岡崎なのだが、夕飯は浜松で。
予定よりかなり早く駅まで戻ってしまったので、岡崎にも早く行くことにした。
調べたらなんと藤棚のライトアップがもうスタートしてるらしいので!
だがとりあえず夕飯。
じゅんが表紙のまっぷるにのっていた浜松餃子のお店がどうやら駅近にありそう。
いった
「むつぎく」というお店。バスとかがある方と逆側の入り口までいって、少し通り渡ったところにあったぞ。
並んでたけど直ぐに入れそうだったのでそのまま並びました!リーマンがだいぶ多かったから地元の人の良い夕飯場所なのかも?
餃子とラーメンのセットをしっかりいただいて、ごちそうさま!
さぁ、岡崎に移動だ!
ところで駅前の出世大名家康くん、花が微妙に咲いてて怖かった。