元二次オタ潤担の戯れ言

元二次・声オタの人が嵐を好きになったという備忘録

嵐のドラマとか映画みた感想メモ⑦

※大天使まつもとじゅんくんの担当です

今回は以下
わが家の歴史→僕妹→はじまりの歌→君エン


わが家の歴史
顔がいい兄妹ーーーーーー!!義男しあわせになれ…………。あと私は昭和に適合できない

まず松本潤くんがこのドラマに出演していたことの凄さを感じました。大先輩の上もいて、後輩の下もいて、それでいてメイン家族の長男。しかも今よりもっとガツガツのパブイメついていただろう10周年頃の潤くんがああいう“良い子”の役を振られてるっていう。
財産になるような時間を過ごしていたんじゃないかなぁと思いましたね、役者陣みただけで。

ストーリー自体は今現代の私の価値観に合わせると理解出来ないことばっかだったんで「多分この時代はこういうモンだった」で納得してるんですが、そんな中でも義男は理解し難い行動がなかったです。
あとは父親から鬼塚から姉から言いたいことしかねぇ

不憫な役柄でした。姉が自分の愛を優先したがために自分に起きた悲劇は到底家族には言えないし(姉が愛人だからっていうのが例え家柄否定の建前でも義男はそう言われたので)、駆け落ちを選択したことで海難事故に遭って恋人の人生はめちゃくちゃにしてしまったし、それでも尚想い続けてた恋人をようやく見つけて捕まえたと思ったら家族を失ってしまったゆかりにはキツすぎる八女家の一家団欒に逃げられちゃうし。戻ってくると書いてあったからこそ、義男は信じて待ってるしか選択肢がないに等しいっていう。
家族で一人ドラマチックラブストーリー展開してたのに最後義男だけ独身ですが……!?

ボックスを買ったのでメイキングもみたのですが、洞爺丸のときスタントなしで水被って引き摺られて「手加減なしでお願いします」って潤くんはいつでもどこでも潤くんだった……。
洋ちゃんとキャッキャ戯れてたのは可愛かったです。ずっと遊んでたwじゅんのほっぺたムニムニは私もさせてほしい。
上海のオープンセットを前日に下見に来たり、どこまでも妥協しない姿が印象的ですよね、やっぱ。めちゃくちゃ忙しい時期だったろうに、と思うと本当に好きが募ってしまいます。

博多弁?かわいい。
目のお芝居はやはり最高でした。しっかり義男の感情を訴えている。
それからキスシーンね!もう既にそれこそモモちゃんがやってたようなキスシーンとかこなしてきてるのに、ゆかりとのキスシーンはウブで下手くそな感じがちゃんと出てるっていうのがハァーーほんと上手いなぁと。
ずっと純朴で素朴な感じがしていて、素敵な役でした。

謎の特典、スター千一夜含めて買ってよかったなと思います!

あ、あと噂のよしむーわろた


▼僕は妹に恋をする
「薄幸の美少年」って辞書引いたら頼が出てくる

まず私は近親がダメなんでその全てとツッコミどころは全無視しました。ということは前提としてます

ナラタージュよりも前に弱々しい感じやってたんですね。そんな設定ないはずなのに頭に浮かぶ「虚弱」の2文字。こんな危うい美少年は直ぐにいなくなっちゃうよ……!いなくなっちゃう……!が暴走した故の2文字だと思います。

葉山先生は「何考えてるか全然わからない」危うさがあるんですけど、頼は「葛藤していて気持ちがフラフラしている」危うさがあるんですよ。虚無の目っていうよりは、色々悩んで抱え込んでいる危うさというか。ひえ、たまらん。

潤くんは伴ちゃんとかしゅんたろみたいにアクティブに壁にぶち当たっては乗り越えていく愛され型のザ・主人公も似合いますけど、頼みたいに壁が目の前に出てきたら思い悩んでフラフラしちゃう感じも似合うから困ります。
お顔は一緒だけど、目の変化がそうさせるんですかね?

楠も矢野も「妹が好きな頼」の危うさに惹かれちゃってるんだろうなって気がするので、勝ち目ないんですけどねーー
しかし矢野の答え合わせされたところのアハ体験凄かったから、そのためだけにもう一周してもいいw
どういう関係でどういう設定だよ!?と思ってましたけど。頼も矢野に全部しゃべっちゃうの無意識下では矢野の気持ちみたいなもの感じ取ってそうでズルいね。
矢野は郁を頼の代わりにしているのかと思ったけど、そもそも頼が郁を好きなのを分かってて……という可能性があるので、そこまで尽くさせちゃう頼が怖い

自転車とおんぶのシーンはちょっと素の、というか本人たちの仲良しさが垣間見えて可愛かった!!!!あれのメイキング見たい!
おんぶはあんな楽しそうなところから最後のキスまで凄い感情の起伏あるのに、手に取るように分かるというか、感情の流れがちゃんと分かるように演じられる潤くんに感服でした。

ネトフリで見たんですけど、メイキングみたさに円盤買おうかなって気がしております!


▼はじまりの歌
地に足ついてる内容がゆえに可愛い!!!!!

なぜか榮倉奈々ちゃんとの共演三連単になりました。
まず始まってすぐに「ぴ、ピアノ弾いてるー!!」ってなりました。2013年の潤くんのどこにピアノ練習する時間があったのか……!?メイキングみたらインしてからもホテル持ち込んだと言っていましたし、潤くんはやっぱりみんながそれぞれ準備してくることと同じだと言うんだと思うんですが、それでもやっぱりその努力できるところが大好きです。

中原航くん、始まったあたりでは東京に出ていって故郷なんてって思ってる空気があって、そんな感じがするんですけど、でも作品後半にはこんな悩める青年いそうだなぁって思うんですよね。
メイキングみたらイベントごと合わせだったりして撮ってる順番はめちゃくちゃなんですけど、それなのにちゃんとそう魅せてくれるところはきっと潤くんの力なんだと思います。

普通の青年感があって、等身大で「特別」って感じがしない青年だったからか、あの目力みたいな強さも抑えられていたように私は思いました。またそこが作品や萩の風景に馴染んでいるんですよね。

99.9はこれより3年後の作品ですが、私が見たという意味では榮倉奈々ちゃんとの共演作は99.9含めると手前に3作品。
それだけどそのどれもをまったく感じさせない「幼なじみ」がしっくり来ててうっっすら(?)ひかれている恋愛関係の矢印の向きとか、ちょっと青春っぽくて良かったです。推せる……って感じ。

主人公的に悩む役はあれど、普通の等身大の自分自身に悩む青年の役って珍しい感じがして、それもまた新鮮に楽しめてとても良い作品でした!!

ところでメイキングめちゃくちゃめちゃくちゃ可愛かったです。教えてくれた方によると砂浜のスタッフさんが作った砂の城の上にまつぼっくり一人で置いてたらしくて可愛すぎて倒れました。
榮倉奈々ちゃんとのやりとりも仲良くてめちゃくちゃ可愛かった…………


▼君に捧げるエンブレム
あ゛ーーーーーーーーー櫻井翔さん゛゛!!!

強い。なんてこと。
パラリンピックのタイミングでTVer公開されたので見ました。
もうもうもうもう癖に刺さるタイプの櫻井翔さんじゃん!!って感じでした。
どこまでがフィクションなのかは分かんないんですが、なかなか結婚するには酷い相手。でもドラマとしてみる分には最高でした。
こういう強くてガンガンいけちゃう役柄と翔さんのマリアージュ。最高すぎます。

今年初めてパラリンピックをまともにみて(櫻葉がいたからですが)、パラって出場選手の年齢本当に幅広いなぁ選手生命が健常者より全然長いんだなぁって思ってたんですけど、君エンみたいに後天性で人生の第2章的に始める人が多いっていうのはそれだけ間口が広いところがいいのかもと思いました。
だけど、恐らくサッカーしてたときの収入込みでのあの自宅の形を考えると、大変な人ってめちゃくちゃ多いんだろうな……という視点も持ちました。

パラリンピック真っ只中だったので、その後バスケチームの活躍で涙を滲ませる翔さんを見たらなんだかグッと来るものがありました。
リハビリ、実際のバスケシーン、日常シーンの撮影で翔さんは実体験をして得ているものがあった。そういう翔さんの努力や実感みたいなものがとても伝わってきたドラマです。

絶望して、進んで、決意して。もうずっと泣きっぱなし。
それだけ人の心を揺さぶる想いの強さが画面から伝わってきていました。

またこういう人間くさくて強そうな役も見てみたいですね!!
今でも車椅子を操れる翔さんの努力に捧ぐ!(笑)



深山大翔も中越チカラも徳川家康も楽しみで仕方ない!!
嵐映画も99.9もいっぱい通っちゃいそう♡
あと、まだみてませんが隠し砦とみゅうパパの円盤を買いました。
楽しみいっぱいだね!!幸せです

松本潤くんにファンレターを書きました

今回は表題の通りです。
潤担が嵐の松本潤くんにお手紙を初めて書いたので事の経緯なんかの備忘録です



そもそも「お手紙書こう」と思ったのはツイッターでファンレターに関する記事を見かけたからでした
タイミングはちょうどアラフェス2020の手前
「そうだ、アラフェスが終わったら手紙を書こう!」と思い立ちました


『嵐にファンレターを書く』
きっと嵐が休止せずこれからも活動を続けていくとしたらまったく思わなかったことだと思う。番組とかの意見フォームに感想を送るのとはわけが違うから
だって嵐ですよ?一体何万のファンがいるやら。それに何よりファンレター読む時間なんてまったくないだろうし、まず本人に届くのかすら不明。それならラジオにメール送る方がまだ目にする可能性ありますわ……

と、思っていたんですけどね。
でも来年でもいい、チェックするスタッフが目にするんでもいい、もっと言うならボックスに溜まるだけの数字のひとつになるだけでもいい、と思うようになりました。

潤くんが21年からをどう過ごしていくのか、どんな形で表現していきたいのか、年内に言及することはないだろうと思っていたので、そういうことも込みであわよくば嵐の関係者の目に留まらないかなーとは思ってますけどねw



●来年からの潤くんに思ってたこと

私はそもそも11月のEnjoyがなくても潤くんが裏方に完全に引っ込んでしまうとは思ってませんでした。あれだけ周りに役者が多ければ役者はやりたくなるだろうと思っていたので。潤くんは周りに影響受けるところが多分にあると思いますし

だけどバラエティーとかそっち方面はどうだろう?
私としては、顔が広いから番宣でゲストにくる俳優さんのあまり見ない素の一面を引き出すのがとても上手いと思っているのですが、潤くん本人が興味あるのかはわかりません。
尾之上Dを始めとした冠のスタッフさん達によると、バラエティーでも潤くんのプロデュース能力は発揮されるらしい。しやがれの個人企画における「MJ」の安定感はそんなところが来てるとは思います。
(もちろん尾之上Dや田中くんの面白さ有能さもありますが!)
だから、何もなくなってしまうのはちょっと勿体ないなぁと。対決も倶楽部も長く続いてきてるし……


役者の潤くんはもちろん見たいです!99.9のSEASONS3を諦めてないので主題歌を嵐に歌い溜めておいてほしい(は?)と思ってますし、10年したラッキー探偵社もみたいし(ラキセの再放送ハッピーすぎる)、沢田慎くんでもいいですが!?だし
新しいオリジナルのドラマも見てみたいし、ここでまた小栗くんとどうっすか一回!とか、バディものが見たいは延々思ってるし今の潤くんの年齢だったらーとか色々考えてる

でも私は欲張りなので素の潤くんだって見たいわけですよ。
潤くんの今興味あることとか、潤くんの今のルーティンとか知りたいし、潤くんの癖全開の歩き方も立ち方もみたい。
ドラマや映画やったら番宣でバラエティー出ることもあると思う。それはそれでメンバーの冠出たらどんなかな!?とかワクワクするけど、番宣だとどうしても借りてきたネコちゃんみが出ちゃうから、ホームがほしいなぁと。媒体は正直なんでもいい

そんなことは手紙書こうと思う前からボチボチ考えてました



●本当はアラフェスのことを書くつもりだった
11月3日が終わったらアラフェスの感謝とか内容とかそんなこと含めて書こうと思ってたんです。
でもスマホのメモに下書きぽちぽちしてても、なかなかまとまらなくて。アラフェスの感想書こうとするとバカみたいに便箋必要になるよこんなん!とか、ある程度やっぱ歴とかキッカケとかないとアラフェスに対してって色々違わない?とか、一生終わらん
嵐お届けのコンテンツは毎日のようにやってくるし、大晦日の予定は決まるし、お伝えしたいことが怒涛すぎて一回放置しました、正直

ファンレターってこんなに難しいっけ!?
過去ファンレターを毎週末イベントの度に書いてたこともあったけど、そういうのはもう一周して分かりやすく書けるんだよ。イベントの感想だけでいいし。毎週末書いてたらそりゃそうか
だけど嵐は活動休止が控えてるし、なにせ初めてで、次に「あのとき出そう」なんて特に先のことは考えてない
誰の目に触れるか分からないにしたって、だからこそある程度まとまった分かりやすいことを……とか、無限ループ



●Enjoyがきた
ズルズルと悩み続けて早1ヶ月
ちょうど仕事が一段落するその日にEnjoyが来ました

当たり前みたいに泣いた。泣いて、ありがとうって思った。
色々思ってても、やっぱり不安だったのかなー私も。潤くんが言わないようにしてたこと、理解はしてるけどって感じだったのかもしれない
でも潤くんが凄く明るくあの言葉をくれたおかげで、これで何を言われても大丈夫って思えるようになったと思う
「僕のファンの皆さまへ」から先の言葉は、いつも以上に潤くんの声で聞こえた気がした。「笑」と「✨」が人をこんなにも助けるとは思わなかった

Enjoyを読んでから、「素直に今の潤くんに伝えておきたいことを書こう」って方向にシフトした。
潤くんがやりたいと思うことやってほしいし、潤くんが好きなこと自由にやれる環境があるならそれでいいじゃないって、それは今も大前提で思ってる
でも少しくらい「こんな潤くんが見たい。潤くんのこと知りたいよ」って一ファンが今思ってること伝えてもいいかなって。それを無下にするような人では決してないなんて分かりきってたけど、改めて強く思ったから、そんなようなことを書くことにした



●ファンレターを書く意義
エゴサをしっかりしてることは分かってるし、潤くんは自分のファンが何求めてるかちゃんと分かってる。
手紙も果たして21年くらいになったら本人が読んでくれるのか、ソース君あたりが目にしてくれるものなのか、事務所のファンレターチェック係みたいな人だけが読むことになるのか、全然分からないし、こっちが知ることもない

それなのに何で手紙なんて形にして郵便局に預けたのかって言われたら、正直自己満かもしれないよ
だけど、何もしないよりはどっかで何か誰かが受け止めてくれるかもしれない
もうそのまま焼却炉に届かなければなんでもいいよ(事務所のこと何だと思ってる?)


色々考えて、Enjoyを受け取った今の私の思いの丈と、嵐の関係スタッフ様たちへの感謝も合わせて綴りました。
手書きで書いてるので、そこに人がちゃんと存在していることを知ってくれたら嬉しい。好きだって、応援したいって温度が見えてくれると嬉しい


あとね、「嵐の」松本潤くんに宛てられる次がいつくるか分からない以上、2020年に書くべきかもと思いました。潤くんが嵐のことだけ考えている「2020年嵐の松本潤くん」に
封筒に宛名書いてるとき、この「嵐」は来年からも書けるのかなぁ、とか




もし潤くんの手元まで行ったら、21年に睡眠時間を削らない時間帯で読んでくれたら……
私はこの手紙の行方を知る由もないけどね!

嵐のドラマとか映画みた感想メモ⑥

※大天使まつもとじゅんくんの担当です

今回は以下
スマイル→ようこそ、わが家へ→夏虹→失ショコ



▼スマイル
泣きすぎて頭が痛い。花ちゃんとビト一生幸せであれ

ナラタージュより全然前にあんなに弱そうな役をやっていたんじゃないですか!!!ていうか黒くなっただけでフィリピンとのハーフになれるのつよい。

潤くんは本当に表情のお芝居、目のお芝居がいいんだってもう何回も言ってますがやっぱり思いました。
後半の泣きのお芝居がほんと良かったのは勿論なんですけど、あのキスシーンのところ、この重い話の中でもめっっっっちゃくちゃトキメキましたね。あの一瞬だけめちゃくちゃラブストーリーだった。目があって一回反らすのとかほんと二人とも可愛くて可愛くて。
まず花ちゃんの仕草がね、ほんとに可愛くて可愛くて。あんなに可愛いのに逃げるビトちゃん……しかししっかりヤキモチは焼く……
花ちゃんと幸せになってほしすぎて最後にビト死んでたら円盤叩き割ってた。

芝居上必要でやってたあの林ポジになってるビトの映像、あれは恐らく林参考でやってたんでしょうけど、ああいうのはああいうので芝居の裏側想像するとちょっと楽しいw

考えさせられるドラマでしたし、当時の潤くんがあれを演じる上で思うことって恐らくめちゃくちゃあったと思うんですよね。
でもビトを演じきった潤くんは恐らく何かひとつ新しいモノを得たんだろうと、そう確信できるドラマでした。
そして潤くんのお芝居はひとつみると次が見たくなりますねホント!次はどんな役なんだろう?どんな新しいアプローチがあるんだろう?とか。

それから、99.9がまたみたくなりました、スマイルは。今だからこそ重ねられる、潤くんの弁護士の姿。そして相対するところに同じ役者さんがいること(ポジションは変わってますが)
本人が考えたかは分かりませんが、ファンとしては凄く思うところがあったな、と。

小栗くんとも、また是非いまの二人で、ここからお互いに色々な経験値を経てきた二人でお芝居してほしいですね!



▼ようこそ、わが家へ
まさに相葉雅紀の真骨頂をみた!!!気がする!?

相葉くんのドラマの役どころといえばこうだなぁと凄く思いました。わりと気弱っぽいところから何かが起きることによってちょっとだけ強くなる、というような。でも決して普通の青年的な強さからは逸脱しないんですよね、それがいいところです。
本人自身の雰囲気なんですかね?極端な話、潤くんではこうはならないというか。気弱という意味ではビトもそうでしたけど、元々特殊な環境下でしたし。でも相葉くんの場合はごく一般的で微妙に不憫な青年、という感じがパッと入ってくる……と何となく思うんですよね。相対的に周りのキャラ強!みたいな。

ドラマの内容としては心臓によろしくはないですね。あと警察出てきて警察の前でものんきな会話始めるのが正直わりとイライラを募るw
そして蓋を開けてみたらほぼ恋愛感情の縺れですよマジこわい。お前らはそんなんだからフラれるんだよな!?
あと普通に幸せに終わらせてくれよぉ……と思いました。

やっぱり相葉くんがいいですね。嵐の中でこの役を誰かがやるとなったら相葉くん以外いないな!と
これが相葉くんのドラマの主演作品ではラストだったのですが、らしい役が見られて良かったです。
でも最近は僕坂や絆のペダルでわりと根っこ強いしっかりとした大人をやっていて、ちょっと寂しいのでまたこういう役来たらいいなーと思いました!!
今の相葉くんは器用でわりと何でもこなせるしっかりお兄さんになってきましたけど、ちょっと弱そうなお兄ちゃんもやっぱり好きです……!

余談ですが意外と写真家とかデザイナーとかそういうところ被るんだなと相葉くんの原点(?)マイガールを感じましたね



夏の恋は虹色に輝く
ただただ可愛いが詰まっていた!!!!可愛い!!

大雅くんの可愛いところは二世俳優と言われるのが嫌だったのにお父さんのことは恨むこともなく大好きなところなんですよね。真面目で真っ直ぐすぎて周りにもちょっと振り回されがちで、なんだかんだ愛されキャラ。
主人公補正といえばそうなのかもしれないんですけど、潤くんは無自覚に愛されてきたキャラクターが上手いというか、空気としてしっくり来るなと。ちょっと自分勝手っぽいところがあってもそれが憎めないんですよね。他のドラマを思い出してもそんな感じがするな、と

あとまぁまぁ前の作品てこともあるかもしれないですが、この頃はわりと潤くんに見られがちなお芝居の癖というか、動きの癖?が残ってるんだなーと思いました。それが凄い「っぽさ」が出てたと思ってますけども。
これが深山くんとかだと消されてるというのが凄いところです……!

それから、一言のセリフを噛む役だったのに、一言のセリフが凄い効くなと。「好きだよ」とかももちろんですけど「そうだよ」とか、ちょっとした返答がいいなーと思わせてくれましたね。

内容としては一応芸能人のお話なのに嫌なヤツが特に出てこないので爽やかストーリーでしたね。桜も伊良部くんもなんだかんだ大雅のこと好きだし。
最終話ゲストで市村さんがいたのは潤くんの繋がりを感じて素敵でした。途中では浩市さんも出てきましたし。
友情出演めちゃくちゃ多くて、理由は様々でしょうけど、それでも潤くん主演に出てくださるっていうところが素敵でした……

テレビっこでもなかったので嵐の出てる月9作品しか知らないんですが、恐らく月9らしい月9ってこういうのだったのかなーというドストレートなラブストーリー。重いのは苦手なんですけど、大雅くんが可愛いし爽やかですんなり観られました!

これからも大雅くんが真面目ないい役者になるといいなぁ




失恋ショコラティエ
爽太くんあまりに受け身すぎて大丈夫??サエコさんが壺売る女じゃなくてよかったね?????

再放送でみたのであちこちカットされてたんだろうなぁとは思いますが、見られたので!
元々ドロドロっぽい噂は知ってたので敬遠してたんですが、再放送するならこれを機に見るしかない!と思って観ました。
思ってたよりずっと見易かったです。少なくともナラタージュよりはまだ自分的に面白くみられるポップさがあって良かった

イライラしちゃうと怖いなと思って先に漫画全部読んだんですけど、ほとんどまんまのストーリーだったんですね。それだけで実写としては最高では?と思いましたまず。
どうやら最終回はまだ漫画が完結してなかったとか。でもドラマとしての終わり方は漫画より爽やかで、お仕事モノっぽさもあって良かったと思います。

コメディっぽいシーンも多々あったからだとは思うんですが、潤くんの目とか雰囲気の切り替わりを見るには、とてもとてもとても向いてる作品だと思いました!!
ほんとアニメの演出みたいに「あ、今目にハイライト入った」みたいなところとか、絶望虚無の目にハイライトない感じとか分かりやすく変化するなと。
潤くんの目のお芝居のことはもう散々言ってるけど、いやほんとに。

個人的に一番好きな表情は、サエコさんにデートに誘われたあとの「そんなわけないだろ勘違いするな」ってなってるときの横顔ですね。どちらかというと幸せいっぱい顔が好きな光属性の私が闇落ちする、めちゃくちゃいい暗い表情でした……。

周りの役者さんも美男美女しかいなくて、画面で殴るがコンセプトなの???というほど綺麗なものしか映らない。それはセットとか小道具なんかも全部含めてなんですが。
ショコラティエのショコラが食べたくなる、そういうドラマでしたホント。

爽太くんの嫌いになれないところは、どんだけグズグズになっても仕事は上向きなところですかね。恋愛で仕事ダメにする人がドラマでも苦手なので……。だから途中のえれなはちょっとオイオイとなりましたが。
サエコさんもイイ女なんですよね~~!薫子さんの気持ちがよくわかるんですけど、サエコさんも一利あるんですよ、ホント。

爽太くんがいいショコラティエになってまたサエコさんをショコラだけで幸せに出来るようになるといいね。

ところで潤くんは最終回で海外行きがちだね




夏虹から失ショコまで間めちゃくちゃ空いてしまったんですけど、それぞれの作品は観終わったタイミングで書いて下書きに溜めてたので新鮮な感想の状態です……
ここ半年色々ありすぎましたね。ジャニーズはネットに配信されてる率低めなので、借りに行くべきか迷い中です。
木更津キャッツアイは見たいんだけども。魔王とうたのお兄さんとかもみたいけども。
相葉くんの主演ドラマはこれでコンプリートした!はず!

24時間を初めてまともにみたオタクの感想

※大天使末っ子ちゃんの担当です
※あと一瞬批判ぽいのもあるから気をつけてくださいませ



発表された頃はまだ先だなぁとか思っていた24時間もあっという間に終わってしまいましたね。
そして潤くんが36歳になられ、もう9月です。つらい。
ようやっと編集も終わりましたょ……(遅い)
と、言っていたら天皇というワードが飛び交い始めて困惑である。




今年初めて24時間をフルでまともに見ました。正直今まではマラソンのゴールを見てたら奇跡レベルで見たことなかったので……。
去年もドラマとしやがれくらいしか見てませんし(去年のドラマは石ノ森だったので見ていたオタクがやたら多かった)

あとやっぱね、泣くのとかって疲れるからあんまり見たくなかったんですよね。しかもそれがドラマならまだしも、実際にチャレンジするとかって演出されてるよな……みたいなまぁどこにでもいるツイ廃クソオタク的な先入観ですよ。食わず嫌い。クソオブクソ。
(でもこういうヤツが見るキッカケになるんだからそれだけで嵐さんがやった意味があるんですね~~)


だからア~~~~ツラいな絶対~~~とか思いつつも18:30からしっかりテレビの前に待機して、録画もフルで回し、起き続けました(朝方限界きて2時間半くらい寝てしまいましたが!ごめんね朝出てた相葉くん翔さんニノちゃん)

結果ね、見てよかったなと思いますよ。
24時間も触れ続けると外出たときの意識は流石になんとなく変わる。どんだけこれが続くかなんて分かりませんけど。でもまぁ違いますよね。
一番影響あった企画はほぼお察しの通り感ある絶賛されてたやつですが、それは追々。


さて、今年の番組終了時点での募金額は過去最大だそうで。
しかもチャリティーグッズのは換算されてなくてその額だったときいてドビックリ。純粋に嵐やっぱつええと……(個人的にはあと浅田真央ちゃん大きかったのでは?と思っている)

あとね、いくら嵐がやったとて、嵐が過去にやったときを更に越えてるのって純粋に凄いと思うんですよ。
だって嵐が過去にやってたときなんか今よりもっとテレビ全盛期ですよね?このご時世に感は凄いです。


そしてツイッターでイメージのみで批判してRTもらってるのね、井の中の蛙大海を知らずを体現していて素晴らしいから例文とかにしたらいいと思う
どんだけついったごときで賛同を得ようとも、世間的にはこれ
24時間テレビだぁぁぁ!!ってニノちゃんに駆け寄る人はいるし、過去最高額が集まる。

それに批判してる人は「俺は別のところに募金しました!」とか言いがちじゃないですか。個人的には、それはそれで良くない?この時期に他の福祉とか災害系の募金が潤うならやっぱやってる意味あるんですよ、24時間。


普段から募金している人、素晴らしい。いいと思う。正解。
批判のために別の機関に募金した人、これもまた24時間の影響だね。
影響だと思われたくないから募金しない人、じゃあお前には一切関係ないので黙れ?


ということなんだと思います。だからやってる意味は何かしらあるんですよ。賛同も批判も、年に一回世間がそちらに注視するタイミングがあるんです。
やる意味がなくなった時ってきっと誰も興味を示さなくなったときなんでしょう。

影響力の大きさを凄く感じました。何年もネットに籠っていたからね、あ、テレビってやっぱスゲーってことに気づかされた。勿論ネットにしかない情報もあるのかもしれないですけど、影響力という意味ではテレビが未だ圧倒的。つよい。

(まぁあとね、「こういう企画だったら見るのに」なーんてツイートしてるやつは実際そういう企画したって絶対に観ないし観ないまままた批判ツイートするんですよ。おめでたい世界に生きてるよな)




では個人的これはよかった的なこととか感想いこうと思います。
(嵐のオタクなのでな……嵐のことばっかです普通に)


まーーーーまずは宮城、和太鼓。
潤くんスタートが担当としては嬉しく思いつつ「宮城!?中継!?え、宮城いんの国技館いないの!!?」という衝撃。忘れない……。

和太鼓よかったですね。
あとからツイッターで和太鼓してる人たちの声とか、そういうのもやっぱ担当は嬉しいですよね。すぐ一般人(?)の声をふぁぼリツする潤担。

この企画個人的にグッときたポイントは青い鯉のぼりプロジェクトの伊藤さんが「100年続くお祭りに」と言っていたところ。
まだまだ始まったばかりの卵みたいなお祭りかもしれないけど、きっとお祭りってこういう風に始まったものが他にもあるんでしょう。私はそういう民俗学的なお勉強全然してこなかったのでわかんないんですけど……
それがこうやって広まったこと、凄く良い企画でした。

ひとつの文化がこれから羽ばたこうという瞬間に出逢えました(急なポエミー)



そして続く大野さんのダンス
こういう企画はやっぱ賛否あるのかもしれないですけど、私はこういう企画あっていいんだと見てて思いました。
習い事的にちょろーっと舞台とか立った頃の記憶が蘇りましたよね。

大人の「こんな形で頑張らせるのはおかしい」みたいな意見、ちゃんちゃらおかしくないですか?だって彼女たちは自分たちのやりたいことやってるわけだし、その舞台としては普通では叶わないレベルの大舞台が目標にあるわけで。

練習たくさんして、あんな大きな舞台でジャスミン風のキラキラな衣装着られて、それだけで楽しいんですよ。少なくとも私はあの年齢の頃、楽しかった。
私は頑張れる彼女たちと違って練習は嫌いでしたけどね!負けたくないって言えるの本当に凄いと思う。
大人が考えることはね、「ああ、あの衣装もお母さんが頑張って作らないんだなきっと……」とかってことだけですよw


それと、2日目の企画の中に過去ニノちゃんがキャップあげた水泳の子が今も水泳やってますーっていうのあったじゃないですか。ああいうことですよね。彼女たちもそのままダンス続けるキッカケになったかもしれない


この流れで翔さんの話もしますが、ニノにしろ翔さんにしろ時を経て、というVTRがあったの凄いですよね。
これが本人たちがゲストできていた訳ではなくて、パーソナリティーとしてちゃんといる。今年もあの場にしっかり立っていたことが嵐の凄いところですね。
また時を経てくれたらいいんだけどなぁ。

筋電義手の彼もそうですね。ここから野球というものがもっと楽しくなっていく一因になったかもしれない。
多分あんな義手バリ高だろうし、まさにテレビの力……。ああいうところに費用かけてるの大正解じゃないですかね?
それにあれを機に筋電義手サイドもスポーツにももっと使っていけるように進化させていくデータになったかもしれない。

夢のある企画ですよ最新技術というやつは!


にのみやくんは半分くらい未来の技術係だったんですかね?
ロボットとの対戦もめっちゃいい企画でした。人間のポテンシャルの高さが感じられてww
いやマジで普通ににのみやくん凄くないです?ロボットと15分も戦えないですわ……

ところで今回ダーツにも出てたにのみやくん、めっちゃ働きまくってる……
自分の企画2つ、ダーツ、しやがれのMC、深夜の謎バラエティーとめちゃくちゃ配分でかいっすね!?2日目総合司会の片割れと化していた翔さんも翔さんですが、深夜のめちゃくちゃなバラエティー捌かないとならないニノちゃんもニノちゃんですわ……。



と、いうわけで若干の批判タイム。
深夜の会いたくない人企画、番組あとにゴタゴタしましたよね。要は嘘八百だったと。
私は最近よくあのチャラい彼らを見るというのと、「唯一ほんと」とか素直に溢しちゃってるのからして全部無理やり作ったなっていうのが分かったので良いんですが、普通に可哀想でしたよ。りんごちゃんと彼は完全に無理やり捻り出してた感凄かったですし。

ああいうことをにのみやくん冠の企画ではやらないで頂きたい(いや嵐関係なくてもすんなって話てすけど)

隠れ家とかでも度々新人を捌かされてるのもファンの心境としては悶々とするところがありますが、今回は冠つきで24時間で、並べ立てたのが嘘だとか、収拾つけるのが難しい芸人以外のタレント数人いるとか、なかなかですよ。
児嶋さんがいたときくらいだ何となく安心出来たのは……(アンジャッシュにお世話になりがち嵐ファン)

でも最後はVTRもないし本人もよく分からないしでグダグダ、内容も嘘が多すぎて結局企画名として名前入ってネットニュースとか無茶苦茶です。24時間の中で唯一頭を抱えた時間でした。
駅伝中継の関係でしゃべくりを時間落としたのはわかりますが、ニノさんの中とかでもっと使えそうな企画あったでしょう……。あと慣れてるツッコミの芸人はもっと呼んでくれ


しやがれはまぁ最後若干事故ってましたがよしむーが何とかしてくれてたんでね……お世話になっております……
しゃべくりはファンとしては大変ありがたくド深夜らしいゆるさを楽しみました。冠もってるバラエティー班じゃない2人が出てたのが良かったですね。あのトークが一般ウケしたかはちょっと……わかんないんですが……w

あとよしむーには大変お世話になっております(2度目)
連れて帰ってまでいただいて……どうか末っ子ちゃんと一度でいいからプライベートでお話ししてあげてください
(しゃべくりは、じまごと、よしむーとじゅんにかんして、べっとなにかをまとめたいと、おもわせられた)



凄く時間があっちこっちしてしまった。
翔さんが「妖怪みたときのリアクション」と言っていたあの企画も良かったですね(気持ちはわかるよね家にいきなり櫻井翔いたらフリーズするし混乱するし叫ぶ。人間の心臓が止まらないために予告してほしい)

高校生の女の子があの距離一人旅なんて出来るものでもないし、文面で長年繋がっているとはいえ知らん人のところに親も容易に出せないでしょうし、でもテレビがくっついてってくれて多分諸々の負担もしてくれてっていい企画です
こういう大きなきっかけが人には必要なときもありますね。

あとやっぱ櫻井翔は急に家に来てはいけない。



ダーツの旅。にのみやかずなり面白素人引き当てすぎ説。
二宮くんへ。受験なんか自分の努力でわりとどうにもなる部分がでかいけど二宮くんと会話することは運がならないとどうにもならないので一生分の運を使い果たしたのは正解です。ファンより。

大野さんもにのみも年配の方々に認識されてるのかされてないのかみたいな、認識されてるんだけど自分の目の前に存在してるわけないと思われてるのかwww
しかしまだ孫……いけない?いけない?



ドラマは別途書くとして、2日目の潤くんの企画ですかね。
もうこれ、最高でしたね!尾之上Dとのタッグ素晴らしいのでぜひ番組やってほしいところ!潤くん守ってくれてありがとうございます!(?)


未来を見据えた企画であること、注目度の高い番組を上手く活用していること、潤くん自信が街に出た経験をしてみることと、とても良い企画でした。
開発者さんたちも大変喜ばれていたし、知名度としてはグッと高まったのではないかと思います。
車椅子ユーザーだけでなくベビーカーお母さんたちも助かるらしいと聞きましたし、ここからもっともっと広まるかもしれませんね。


そしてこの企画があったとこでやっぱ身の回りのエレベーターとかスロープとか、そういうものに目がいきます。車椅子っていつ自分が使うことになるかも分からないものですけど、「こういうアプリあったな」と思えるだけでもきっと違うのだと思います。

あとほんと潤くんがキラキラした目で「日本もこうなれるよ!」って言ってくれること、ほんとにいいですよね。
うっ、大好きだ……



未来を見据えて変えていきたいという意味では大野丸も良かったですね。よしむーにはお世話になっております(3度目)
大野さんの持っている企画にからめられていること、大野さん自身が好きで近くに感じる海であるということを此方が共有していると、尚よかった企画に感じます。
(にのみのロボット三番勝負もほぼちっちゃな野望みたいなとこありましたけど……)

たまたまマイクロプラスチックのことを24時間あとに別番組かなんかで見かけて、「これ大野さんのあれだ」と思ったんですよね。私の意識と認識の変化が絶大に何か影響をもたらすとかってこともないですが、私の様な人間が少しでも増えることが重要ですね、きっと。



翔さんのピアノ
これはその後のzero込みで一企画って感じでしたね。あれもまるっと24時間内に入れ込めればよかったのに、とは思いましたが。
新しい取り組みを知り、音楽を発表する楽しさを彼女が知れたらよかったですよねって、結局手前と同じような感想になっている……。
今回がそういうテーマでそういう方向性で固めていたからそういう感想を抱く内容だったのか、今までもそうだったのかはちょっとわかんないんですけど……



相葉くんのパフォーマンスはオリパラのエキシビジョンです。
カッコいい。腹筋。かっこいい。短パン白Tで人類を恋に落とす男・相葉雅紀
あれはもう感想とかじゃないですよね。いいから見ろいいから、みたいな。あのパフォーマンスに出演者全員の努力とか挑戦、技術が詰まってる。



全体通してね!やっぱ中継繋ぐときとか生放送ならではの間とか、もう色んなものがやっぱ上手いですよね。
そういうのがリアルタイムで見られてたのはやっぱ良かった!彼らの気遣いを感じましたよ。

そんな中でパワパラやらGUTSを歌うし、ジャニーズメドレーはマジやってくれたなって思いますし。
大混乱青春アミーゴ、死ぬほどリピートしてるけど毎度本家より弱そうで最高だなと思ってますね。イントロからのSIがくっそ好きです。
仮面舞踏会も翔潤と大野さんのソロは最高だし、単独メドレー欲しくなかったといえば嘘になりますけど、これで許せよと言われた気がしたので許した。




結論としてはね、やっぱ見てよかったです。
私が思ってたよりもずっと前向きだったし、素敵な企画いっぱいあったし、泣きどころはどちらかというと上原選手のところみたいな嬉しさ込みの感動ってところでした(あそこは泣いたかなり)


号泣ポイントは手紙でしたけど……嵐のオタクなので…………。
でもあれは、あそこで読まれたことと話されたこと以上のことなんてないと思います。

21年までいってみないと考えてることはあってもどうなるかなんて誰もわからないんだから、やりたいことやればいいし、口にした言葉は受け止めるよ。
バラエティーやりたければやればいいし、後輩の面倒みたいなら見ればいい。みんなはファンのことちゃんと考えてくれるってこの8ヶ月で痛いほど伝わってるからね。


音大で翔さんが言った言葉はきっと今まさに嵐がその道を後悔しないために走ってるように見えるからなのか、凄く響きました。
こういう言葉って年齢重ねれば重ねるほど響くんだろうなー。もう時間は取り戻せないって思っちゃうからね、どうしても。
ああいうことを実感を伴って言える年齢なんですよねー、嵐さんて。彼らがあそこに立ち続けてる一端を見たなぁと思います。




以上、24時間初見のオタクの感想まとめ。
またそのうちこういう初心(?)を振り返るときがくるかもしれないし

嵐のドラマとか映画みた感想メモ⑤

※天使まつもとじゅんさんの担当です

自分の直感に従って見てきた順なので作品順はめちゃくちゃです。ネタバレしかない。

今回は以下
永遠のニシパ→青の炎→今日の日はさようなら→ナラタージュ硫黄島からの手紙



▼永遠のニシパ
シンプルに時間が足りてません!!!!!!!!!!!

いやもう何て言うか、潤くんに凄まじくハマる役柄だったなと。熱さとか、等しくみる視線とか、たくさんの学びを得ていく姿勢とか。
色々インタビュー踏まえて見たっていうこともあるとは思うんですけど、このために香川さんに相談して日舞やってとか、うっ……好き……。香川さんというのがまた人との繋がりを大事にする潤くんの……好きだーーーーー!

作品としてはもう本当に時間が足りてない。各年代で絶対もっと掘り下げられました……!いや北海道のあの大自然で大河レベルのロケはやってられないのかもしれないんですけど。
うーーーんやっぱ大河、アリですね!ぜひやっていただきたい。

でもね、リセとのシーン、どこをとっても「あーラブストーリーがやっぱ天才的に上手いんだなぁ」と思ってしまいましたね。セリフだけならそんなに露骨にラブシーンという感じにはなっていないのに(大切な人だということは言ってますけど)、その表情が、目線が、相対の仕方がストレートに伝えてきてるというか。
リセは元から素敵な女性でしたが、そこに相乗された魅力が乗っかるんですよね、二人きりで話してるシーンって。ヒロインを魅力的に輝かせるお芝居が上手いのだと思います。
特に夜に話してるシーンはほんとに、つくづく思いました……!

メインがラブストーリーってところではなく、メイン熱い感じでちょっとそういうシーンが入ってると尚更映えるので、ぜひまたこんな作品をやってほしいですね!して是非長期作品を!!!


▼青の炎
激重かずなりシリーズのスタート且つ帰結って感じです。終わってんじゃねぇかって感じですが、他の作品みてもここが終着地点になりそうな、そんな作品でした。

キネマ旬報さんがスクリーンでフィルムでみせてくれるというので観に行ってきたぜ!だってこのタイミングじゃないと自分ではあと5年は手に取らねぇなって気しかしなかったんで……。

重いし救われないし体調悪いときに見たらさらに具合悪くなりそうな作品。
しっかりしているようでそうでないというか、言ってることとやってしまったことが解離しているというか。
いや本当に難しい作品です。色んな分岐点の可能性があって、でも多分それはもう大人になってしまった自分だから見えて感じるところであって。観終わってしまえばそう思えるんだけど、観てる間はあの若くて華奢な身体と顔つきで必死に駆けてる危うさみたいなものに引き込まれてしまう。
20代は大体同じ顔してるから分からないけど19の頃のニノちゃんでしたっけ。まだ未成年であって、それ故の経験値のお芝居であって……っていうところはあの作品には必要だったのだと思います。

あの年齢でああいう作品を蜷川さんとやれていることの大きさですよね。にのみやくんの作品は重いよ~~って言うことがやっぱ多いですけど、これが出来る役者で、それがアイドルである凄さですよね。だって二宮和也が出てなければ絶対に観ない人が沢山いるんですよ。私もそうですけど。二宮和也が出てるからタイトルを知ってるし、観に行ったんです。たまたま劇場で流してくれるってことならね!と。

汗のかく夏にこびりついて離れない作品という感じでした。
ところでやっぱ若い頃のにのみやくんは体力担当なんです?めちゃくちゃチャリ漕いでましたね。南くんで延々走るの思い出しましたよ。
思えばなんか、多いな夏が……妹が幼なじみになったスタンドアップも夏だし検察側もだし夏だな……!


▼今日の日はさようなら
まず大野智の普通極めた青年ビジュが最高オブ最高。なにあのナチュラルヘアー最高じゃん!?

それはそれとして、ド頭から泣きっぱなしですよね。あんないきなり血吐き出すなんて聞いてない……
思い出すだけでしんどくてもうみたくないツラい!って感じなんですけど、でもいいんですよねお芝居ホント……!
大野さんってやっぱちょっと1つキャラクターのっかってるというか、ドストレートな普通の青年てないじゃないですか。コメディかパンチあるキャラかっていう。その大野さんのナチュラルな感じが堪らなく良くてもう一度見たくなってしまう。
山田くんもぬぼーっとした感じよかったですしね(私の中の山田くんは最近のなんか面白いことになってる役なので)

んんんんいやほんと家族とか自分の身体のこととか凄い考えちゃってツラいんですけど、でもみたい!私はこの大野智がめちゃくちゃ好きでした!!!!!!!!
あんまり反芻すると泣き出しそうなのでやめておきますが、私はこの大野智が好きだという主張だけ声を大にして言いたい。再放送ありがとう。


ナラタージュ
はーやまぁぁぁぁぁーーーーーなんだアイツは、というのが映画観てる間ずっと頭に駆け巡っていた

松本潤史上最高に弱そうなんですけど、まぁなんていうかもだもだもだもだするしあんな男にフラフラしちゃう泉も泉なんだけどあの時期に自分を救った人間てやっぱ強いだろうしなぁとか。お前は救われるな葉山大人だろ!って感じですけど(葉山先生に厳しい)
卒業式の日が最低すぎてなにも許せなかったな……あんなん呪いだ……

これ何を視点に見るかで結構変わりそうなんですけど、語りが泉な時点で泉には寄りますし、でも主演が松本潤である以上あれは葉山先生の話なんですよね。
ズルい男だよ。あと泉の周りなんでまともな男おらんねんってなるじゃないですか。おのくんも別れて正解そうな男だし、こうして泉サイドで庇いたくなる気持ちが生まれていく。葉山先生吹っ切るためなのは褒められたものでもないだろうけども。

潤くんは目がやっぱりズルいなと思いました。印象的に撮られてるっていうのは勿論あると思いますが、それにしても凄く頭に残るというか。
それから声も。ちょっとボソボソっとしゃべっても低音が響いてていいんですよね。深山くんとか駿太郎とかとしては絶対にない声色が心地好かったです。
あとあのラスト辺りのシーン見ながら背中が綺麗!肌が真っ白ちょっとふわふわ!なんていう完全見当違いの感想抱くのは多分間違ってる。でも良かったね、なんて言える濡れ場でもないし、もはや無ですよね。ていうか基本100%可愛いと思っている潤くんの濡れ場をどういう顔して見ればいいのかわからない(?)ふわふわまっちろお肌を堪能するぐらいしか思えることがなかった……。

葉山先生のことボロクソ言ってますけど潤くんがやる意味はある役だったな、と。アンニュイな何考えてるのかわからん表情と、少しだけのっかる感情の色とがあの美しい顔に映える映える。頭に残りますし。事後の残り香みたいな感じですよねそういう映画ですけど。
ガチガチに恋愛モノっていうよりは、メンタル弱い人間依存度の高い人間たちの話って感じで思ってたよりは砂糖吐きそうな感じにはならなかったです(どういうこと)

それに身近にいたらああいうの引っ掛かりたくなくても引っ掛かるときは引っ掛かるんでしょうね……ダメンズウォーカー御用達(ダメンズウォーカーってもはや死語か?)

葉山先生「だめ?」
\ダメじゃない!!/


硫黄島からの手紙
もう二宮和也がこわい!!!!!!!

この作品、メインどころとはいえ渡辺謙さんの周りを固める役者の一人だと思ってたんですよ。そしたら最初に話し始めるし最後まで生き残ってるし。W主演なのかこれは……?しかもそもそもはこの役を受けに行ってないっていうんだから末恐ろしい……。
でも役柄的にはオーディションで一番セリフないところをやってきたっていうのが合ってたんだな、と。でもこれを勝ち取ってしまう感性と強さですよね。

奇しくも8月15日に観たんですが、普通にキツいですよね。これが現実なんだと思い知らされるというか。前にも流星とかで書いたんですけど、にのみやくんのお芝居って現実に存在してそう感が凄いじゃないですか。そんなドラマチックなことは現実ないんですけど、それを近いところに引っ張ってくるというか。
そしてこの作品はずっと泣くって感じではなかったんですけど、唯一彼が泣くところに引っ張られました。同じタイミングで涙を流させるような感情の持っていき方をされるんですよね。お芝居だけでなく演出とかも勿論関係あるとは思いますが。

もうやっぱ青の炎と同じになっちゃうんですけど、こういう作品をあの年齢で経験出来たことって絶対的に他の役者と違うじゃないですか。でもこれを全部嵐のためだと、嵐に還元出来るからやるのだということとか、これの撮影中も嵐が出てたバラエティー全部見てたとか色々と考えるだけでラストのKAZUNARI NINOMIYAが感慨深すぎて。
これからもこういう色んな作品を嵐のためにやっていくんだろうなと思います……!泣けてきた。



次また作品みられるのはいつだろう……って。
とりあえず次は木更津キャッツアイがみたいです

嵐を旅する展覧会にこれから行く人へ!

こちらはこれから展覧会に行く方へ、内容バレは無しの予習事項となっております。
私が準備していったもの、実際に行った結果あるといいものです。

また、これは嵐さんの言葉を一言一句間違えずに持って帰りたいメモガチ勢の準備ですので、そこまででない方は見逃さないようにしたいなー程度のさらっとした予習にでもどうぞ!



まず持ち物
当たり前だけど何があっても持っていくもの
・会員証
・身分証
・財布(に大量の現金もしくは魔法のカードを入れること)

・メモ帳
・筆記用具
・5×20の歌詞の書き写しもしくはコピー
・倍率低い双眼鏡
・紙のグッズリスト

グッズの会計は一回きりです。また、魔法のカードは一括でしか払えません。暗証番号かサインが必要になります。私のように暗証番号にうっかりロックかけたままの方はサインでお願いすればサインにしてくれます(ロック解除のカード再発行に2週間かかるとはな……!)

下よっつの解説
・メモ帳
私はB5のルーズリーフ、A4のバインダーを使いました。
壁などに押し付けて物を書いたりはできませんので、ルーズリーフ系ならベコベコにならないバインダーは必須です。ノートの場合は手元で支えられる小さいのがおすすめ。A4とかだと立って書くとノート支えにくいからやっぱバインダーとかあるのがいいんじゃないでしょうか。
ちなみに無地だと罫線を無視したいときに無視しやすい。私はわざわざ無地を買っていったよ!部屋の形とか好きな写真をラフっぽく描いたりするつもりで

・筆記用具
これを忘れることなかれ。おすすめはフリクション。シャーペンや鉛筆の芯が折れるものは折れた芯が床を汚すので止めた方がいいかと思います。以降の参加者にも配慮を!
あと私はメンバーカラーだけブッ差してあるボールペン。細かく言うとサラサ。5色入るガワにインク入れて。
とはいかなくても、別カラー一本くらいあるといいかも?

・5×20の歌詞の書き写し
これは本当に死ぬ気でメモしたい人向け。あんまり言うとアレだけど、私は同行者さんが書き写してきてくれて救われたので……。

・倍率低い双眼鏡
私は使わなかったですが、使う人は使う様子。舞台やコンサート見る系倍率はピントが多分合わない
視力悪いなら持っていこう。めっちゃ視力よくない限り、コンタクトとメガネどちらかは必須。ないとツラいぞ。近くに寄れないものもあるから

・紙のグッズリスト
スマホはずっと禁止です。ショップも勿論禁止。
片っ端から買う人も足りないものがないのかのチェック用にあった方がいいです。わりとあちこちなので


予習事項
まだ時間があるならば手元にある限りの円盤をファーストから「untitled」までみる!
もう明日だよ!って方は5×20初回②のクリップ集がおすすめ。私はこれを見ました。




以下さくっと順路に沿った見落とせないポイント
これ見落とさないだろーってのは流石に書いてませんので悪しからず


まずは本人確認列に並ぶ前。
本人確認終了したらその先グッズの購入が終わるまでトイレはありません。メモを死ぬ気でしてた私は三時間くらいかかっておりますのでご参考までに。ちなみに二人で分担してます

入場すると各部屋にその部屋の看板?があるので、それを見逃さないように!部屋によっては流してしまいそうなところもあるので

正方形のお部屋に入ったら画像の立ち位置へ
あんまり近すぎると見にくいよ!真ん中くらいがいいかな?
正面は翔くんポジのところ。場所を決めたらそちらを向きましょう!
f:id:newtamago:20190806235714j:plain


なんかピッて線出てるのが顔の向きです。
潤くんのとこは入ってきたら入り口がしまるのでそこの前がベスポジでしょうか?正面の翔さんポジはちょっと見にくいのですが……!


WSでも出てたスケスケがいる衣装部屋
移動前に見上げることを忘れないこと!どれだけでも見上げられるぞ!

とあるお部屋
下にあるのは……?ということの答えには気づいて見て欲しい。展覧会は2回入れないので!!

メンバー部屋
大野さんの部屋はちょこちょこ見落とした方もいるっぽいので、正面や右に気を取られず左もよく見ること

翔さんの部屋はいっぱい見所あるのとは逆の壁の上を
また、香りを忘れないように!ちゃんとありますよ!そして誰かあの香りを判別してきてください
相葉くんのお部屋と翔さんのお部屋のは違うから見にくくてもよく見ましょう!また戻ってこれましたが
(あと一部のマニア的にはこれがあれじゃないか~~?っていうのがあったのですが真相は)

相葉くんの部屋
ここは見逃すことはないと思います!可愛さ大爆発を堪能してください

にのみの部屋
目をとられるものは沢山あるのですが、ちゃんと壁も見ましょう!嵐への愛情を受け取ってください

潤くんの部屋
ここも見逃すということはないです。全部を見てください



以上です!
他は大丈夫基本的にはちゃんとじっくり見ていれば見逃すような形にはなってません。
物理的に見にくいものはありますがw
片っ端からメモしまくっていましたが、どれだけ立ち止まって必死にメモしても何か言われることはありませんでした(動線には気をつけないとならないですが)

それでは良き展覧会になることを祈って!

未満都市見たら相松ちゃん拗らせたオタクの妄言

※私は大天使ジュンエルの担当です
※ので、基準は潤くんです


こんにちは。
翔潤を拗らせたことが嵐に溺れるキッカケだったかもしれないしがないオタクです。
こういう(?)オタクなので、まぁめちゃくちゃ関係の変化というものにエモさを感じてしんどくなるタイプでして。そういう意味では結構明らかに変わったと言われている末ズの関係値もめちゃくちゃ好きなんですよ。
翔潤も末ズもそこには所謂潤くんのモラトリアム期みたいな、一人立ち期みたいなものが絡んでいると思うのですが、相葉くんってここにおいて櫻井二宮両氏のような圧倒的変化はないと思ってるんですよね。当時を知る人からしたら相葉くんのキャラ確立みたいなものとか込みで、泣き虫ちゃんにおいてもあるんじゃないかとは思いますが。
(ちなみに大野さんはそもそもJr.期にそこまで潤くんと深い関係ではなかったらしいということで一度おいておきます)

泣き虫ちゃんってもちろん色々とエピソードはありますが、それこそ翔潤みたいな目に見える変化のもどかしさみたいなものはなくて、昔の映像みても安定してて、可愛いなーと。ちょっと抜けたお兄ちゃんとしっかり厳しめな妹的な枠は揺れてないなーと。唯一潤くんにガンガンいって、ちょっとツンケン気味な潤くんに色々させてみるところがいいよねってところだったんですね。

15周年で泣いた2人とか、5×10の歌割りだとかエモエモポイントはたくさんあるんですけどね!?
でもなんというか、上手くは言えないんですが、基本的に大宮の次くらいにわりと距離も近めだし、そこの1つの事象で私の中では帰結してしまっていたんですよ。嵐になってからの彼らという意味において。


ところがどっこい、私はちゃんとJr.期に目を向けていなかった!!!
もちろんMAINのこともスタンドバイミートンカチ事件も知ってはいましたが、やっぱJr.期の相葉くんといえばニノちゃんみたいな印象がガッチリありましたし、8J同窓会みてても潤くんは斗真とセットっぽいところあったんで注視してなかったんですね。
もうほんと早く過去の自分を殴りに行けという気持ちしかない。

未満都市2017』
これが私に衝撃の事実を気づかせてくれるものとなりました。
メイキングで相葉くんが「これが初ドラマ」って言ってたんですよね。そこで初めて私は「てことは相葉くんは初舞台も初ドラマと潤くんと一緒なのか」ということに気づきました。んんんん?と思い慌てて潤くんと相葉くんのwikiを交互に見比べましたよ。

相葉くん、舞台もドラマも映画も全部初は潤くんとじゃん……

ビビりますよね。ここまで気づかなかった自分にも。
ついでに言うなら潤くんもほぼ同じでした。潤くんの場合は未満都市の前に単発ドラマ出ていたようなのでドラマ初ではないですが、でも連ドラとしては初です。
これは観なければならねぇと思って新宿少年探偵団を即ポチったのも致し方なし。
それで新宿少年探偵団をみたら主演相葉くんでその相棒ポジ潤くんという構図にクラクラしましたよ、ええ。未満都市は2017こそ2人のシーンもありましたけど、97年はモリとアキラは劇中では芋を食べる一番手を押し付けあっただけですからね!?


そこから思い出したのは相葉くんが言ってた、ジャニーズ入ってレッスンで初めて話しかけてくれたのが潤くんって話してたことですよね。
おおおうヤバイことになってきた!だってこれ相葉くんも潤くんももちろんこの先のことなんて知る由もないんですよ当然だけども。この運命感。
新宿少年探偵団未満都市もバッチリ「ジャニーズJr.」って肩書きなわけじゃないですか。デビューの1年とか2年とか前ですよ?メンバー内で一番一緒にお芝居してるの泣き虫ちゃんなんだと。必然的にそれだけお互いを意識して関係も築いてきてるわけですよ、この先20年も一緒にいることになろうとは思ってもない2人が。

このJr.期の大きな意識ありきで今の彼らを思うと、変わらないという凄さありますよね……
デビューのときに3人後ろ向きなことを潤くんは知ってた(っぽい感じでしたよねハワイの話では)わけで、その潤くんが社長の思いつき(実際は違ったけど)みたいな形でパッと入ってきた何も分からない状態の相葉くんをどう見てたのかとか。相葉くんだって何も言わないけど多分思うところはあったわけで。
そういうマイナスではなかった2人だけの感情はきっとあったと思うんですよね。「きっと夢が叶うとこ」を5×10で歌ったのはこの2人ですから。そしてそれが15周年のときに2人で号泣したことに繋がるんじゃないかなぁと思ってます。きっと話した内容は絶対に明かしてはくれないでしょうけどもww


でもこの2人、ニノちゃん曰く2人だけでなんかって印象ないらしいんですよね。それでちょっと思ったのは、この2人って15周年を後輩たちが祝ってくれる11月3日という限定的な席だったから深い話したのかなと思いました。
潤くんはあの大野さんのお家にも行ってますし(もう随分前ですが)、翔さんのお家も勿論何度も行っていて、ニノちゃんの家にも突然お邪魔してたりするわけじゃないですか。なのに相葉くんの家は1月が初だったんですね。それもニノちゃんの指摘通り誰かと一緒に、です。


が、プライベート仲悪いなんてことは全然ないわけじゃないですか。2人でネットショッピングは楽しむし、服買いに行って双子コーデ買ってきてみるし、クイズ松本潤第1回でも相葉くんが「最近でも2人で買い物とかよくいったよね」と一緒に服買いに行ったことをサラッと言ってました。(あれの翔さんが何でスーパーじゃないよね?と確認したのかは未だに謎)

それに隣率が高いからなのか、かなり距離感もバカですこの2人。大宮が基本的にベッタリしているのでそっちに目が行きがちですが、相松ちゃんも頭コツンしてたり背中合わせでピッタリくっついてたり実はめっちゃ近いですよね?雑誌での近さといえば折り紙つきみたいなところありますし。
元々末っ子気質で甘えたいタイプの潤くんより唯一背が高い相葉くんがお兄ちゃん気質だからなのかとか色々考えてはいたんですよ。

でもこれ、単純に「昔の近い距離感のままの付き合いだから」なんじゃないかと。
グループのメンバーという認識は大前提としてお互いにあるけれど、Jr.期に一緒にユニット組んで沢山一緒にお仕事もした「仲間」とか「友達」とかっていう感覚が無意識下に一番色濃く残っているコンビなのでは?と思いました。私は。勝手に。

男友達!という関係値といえばわりと櫻葉の印象強いのですが、なんていうか泣き虫ちゃんはなんでしょう、女子高生??
スッと距離感近い感じとか、一緒にバカやる!ていう感じではないところとか、印象としてはそっち側なんですよねー。
その距離感があるからこそお家でサシでって感じがしないのかもしれません。二宮くんの言うことも分かるわけですよ、2人だけで家にって印象がないのも。2人だけで買い物、だったら多分嵐内では一番しっくりくるんですよね。


と、まぁそんなこんなでクソ早口長文オタクは変化しないエモさに気づいてとてもしんどい気持ちになりました。
嵐という未来があるなんて想像もしてなかったはずなのにあんなに一緒に色んなことを経験してきた2人を思うともうダメです。本当にありがとうございました。


こんな当たり前のことを気づいてた人って沢山いると思うんですが!?私は今さら気づいたので!?
うっ……本当に素晴らしいグループ……これが運命……

以上ここまで私の妄言読んでいただきありがとうございました。
何かJr.期こういうエピあるよ的な攻撃力強いものがあったらぜひ教えてください!!